2008年04月29日

アニメ版「図書館戦争」

人気小説のアニメ版。

架空日本の2019年。
「メディア良化委員会」なる検閲機関と武装化した検閲集団。
それに対抗し図書を守るべく結成された、こちらも武装化した「図書隊」。
本を巡る武力抗争っちゅう、ぶっ飛んだ設定のお話。

設定はぶっ飛んでいるが
内容は戦火に花咲く図書隊員の恋と友情と青春?
たぶんにその設定のぶっ飛び加減と内容のオーソドックスさが
うまくミスマッチしていて面白いのだなと思った次第。

でもこういうのってアニメより小説で読んだ方が
面白いのだろうな。
アニメでもまあリアルな部分はリアルに描写できていいのだろうけど
(特に抗争シーンとかね)
リアリスティックな嘘つき話は文章で読んで想像するほうが
より刺激的なんじゃないかと思います。

制作はプロダクションI.G
こういうリアルな空想話が得意だよね、I.Gは。
丁寧に作られていて好感持てます。

それで、なにげに見ていてびっくりしたのは
いきなり「日野」が出てきたから。
モロ地元じゃん。

日野市立図書館襲撃事件、通称「日野の悪夢」とかいう歴史?が
まことしやかにさりげなく出てきて
「なぜ日野?」と思いましたが
地方公務員の義姉から以前、
日野の図書館が全国の図書館のモデルになったという話を聞いていたので
それに関係しているのかなあと。
で、ちょっと調べてみたら、まあそんな感じでした。
司書の勉強している人ならみんな知ってる
でも一般の人は全然知らない専門知識を
うまーくガジェットに利用している。
そういうところも人気の秘密なのでしょうか。

でもさ、どーせなら、ちゃんとロケハンして描いてほしかったな。
ほんの数秒の過去エピソードの描写だとしても。
グーグルアースでお茶を濁さずにさー。
(最後に出てきた空からの取材映像風の絵はもろグーグルアース見て作ったんだねとオットと笑った)
だいたい段丘の際に立ってる建物だから、
あんなドンパチできる広い駐車場なんてないのですけど。
あんな風に森の中にあるわけじゃないし。

まあ、知らない人からすればどーでもいいことなんですけどね。
でも知ってる人にすれば
ちゃんと描かれていると、感心するんだよー。
「げんしけん」の中大とか(続編は中大色が薄れてたなー)
「NHKにようこそ」の生田とか。。。

うーん、なんでアタクシの知ってる場所がよく出てくるのだろう
不思議だ。
posted by きんと at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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