2007年06月12日

人気スポーツ選手にキャッチコピーはありなのか?

カテゴリのTVにラジオもくっつけました〜。
ラジオを取り上げるのは初めてです。

昨日たまたま新聞のラジオ欄で
「えのきどいちろうと木村元彦」という名前を発見したので
どんな話をするんだろうと聞いてみた。
こちらの番組

余談だけど、えのきどさんも木村さんも中大出身。
そして木村さんは多分、私の1コ下ぐらいのはず。
あの頃、同じキャンパスを同じようにウロウロしてたんだなあと思うと
不思議な気がする。

それで、テーマは上記のようなことだった。
早大の斎藤佑樹投手を「ハンカチ王子」
ゴルフの石川遼選手を「ハニカミ王子」
などと呼んで騒ぐのはアリなのかナシなのか。

お二人は否定派だったなあ。
番組は一般視聴者のご意見を肯定派、否定派に分けて募り
番組内でもバトルトークしてもらうという内容だった。
面白かったので、11時過ぎぐらいまで聞いてた。

スポーツの観点から見れば、それはあんまり良いことではないよね。
「キャラ」でスポーツするわけじゃないから。
それに若い選手にそうやって「キャラ」付けしちゃうと
スポイルしてしまうことだってある。
若い才能を潰してしまう危険性を
マスコミが助長するのはいかがなものか、と私も思う。

だがしかし、この消費社会において
スポーツ選手ですら消費されるもの、というのも現実な訳で。
肯定派はそういう意見が多かったかな。
マスコミであれ、スポーツでお金をもらう立場の人であれ
よりたくさんのお金を得ようとするのであれば
選手を売るというのが手っ取り早い。
日本人は特に「キャラ」好きだし。
ビーチバレーなんかも、モロにそうだよね。
協会自体がビーチバレーの普及以前に
選手を「キャラ」として売り出してる。

広く浅く、一般大衆からも興味を持ってもらって
何らかのお金を費やしてもらう、というためには
選手の「キャラ」化は一番やりやすい方法。
でも番組の中でも言ってたけど
所詮「ベストセラー小説なんて普段本を読まない人が買うからベストセラーになる」
のと同じこと。
一過性のものに過ぎないのだ。
ベストセラーで儲かったから、次も次もとベストセラー小説ばかり
追いかけていて、結局文学界のレベルはどうなったのか?
それと同じことがスポーツにも言えるのだ。
すぐに冷めてしまう一般大衆の興味を追いかけて
次々とスポーツ選手を「キャラ」化する。
しかし、スポーツの本質を見失っては元も子もないのだよね。

サッカーでもそうだったなあ。
代表戦の集客が減ったと騒いでいたけど
結局、一過性のブームが過ぎてコアなファンが残っただけのこと。
本当はそのコアなファンをいかに増やしていくかが大事なのにね。

入口としての大衆向けの「キャラ」化はある程度アリだと思う。
でも大切なスポーツの本質は見失わないでほしいと思う。
そこんとこ、気をつけてくれれば
「マスゴミ」とか言われなくなると思うけど。

私の場合は肯定派でも否定派でもないなあ。
「キャラ」としての選手も取り上げるし
サッカー自体を真面目に語りたいという欲望もあるし。
まあバランス良く、過ぎたるは及ばざるがごとし、ってとこですかね。

それと、「キャラ」化した選手を語っているブログとか見ても
別に嫌にならない。
要は愛情があるかないかの違いだね。
「キャラ」としての選手に愛情を持っていれば
それはニックネームになるし
なければただのキャッチコピーに過ぎない。
マスコミが取り上げるときはあんまり愛情を感じないから
ただのつまらないキャッチコピーに思えてしまうのだ。
posted by きんと at 09:54| Comment(0) | TrackBack(1) | TV・ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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