2006年03月09日

セルリアンタワー東急ホテル チャーチコンサート 06/03/08

渋谷セルリアンタワー東急ホテルのチャーチコンサートに行ってきた。
サロンオーケストラのコンサートなのだが、
私の働いているサロンの店長の彼女がオペラ歌手で、ゲスト出演したのだ。
折しも「のだめ」の影響でクラシックが聴きたいと思っていた矢先。
それで、良い機会なので友達を誘って行ってみた。

東急ホテルの教会はシンプルだけど高級そうな雰囲気を醸し出している。
もともとコンサートとかできるようにと設計されたのだろうか。
壁とかもそれっぽい感じだった。

サロンオーケストラというのは
1930年代に欧州で流行った小規模編成のオーケストラのことを言うのだそうだ。
サロンやダンスホール、酒場などで気軽に音楽が楽しめるように
曲も少ない楽器で演奏できるよう作曲、編曲してある。
バイオリン2人にチェロ、バス、クラリネット、フルート、ピアノが一人ずつの7人編成で
一人一人がソリストを務められるほどの実力がないと、
サロンオーケストラのメンバーにはなれないのだそうな。

曲もワルツやタンゴなど、踊れる曲が多いようだ。
わかりやすく楽しめるもの、肩肘を張らずに聴けるものばかり。
こーゆー、コンサートもいいなあ。
だいたい、日本のコンサートって肩肘張るのばかりじゃないですか〜。
もっと気軽に聴きたいよね。

2曲やったあと、本日のゲスト、森 裕美子さんの登場。
ソプラノのスタンダードナンバー?
プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」の「私のお父さん」を歌ってくれた。
このアリアは本当によく聴く曲で、このオペラのことは何も知らなくても
この曲だけは誰でも聴いたことがあると言っても過言ではない。
でも、生で聴いたのは初めて〜。
本当にきれいなソプラノが伸びやかで、美しいメロディーが心に残る。
アンコールでも歌ってくれたので、
今、私の頭の中は「私のお父さん」のメロディーがグルグル回っています(^o^;

それから、またオーケストラの演奏が続いて
後半、またプッチーニタイム。
今、話題の「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」はテノールのアリアなので、それはオーケストラの編曲で演奏。
森さんはリューのアリアを歌ってくれた。
中国が舞台なので、やっぱりそれっぽいメロディーラインが入っている感じ。
こーなると、実際のオペラも見てみたくなる。

最後は「ラ・ボエーム」のムゼッタのワルツ。
冷たい恋人への当てつけの歌だということだけど
曲調は明るい。
言葉がわかればもっといいのにな〜。

とても楽しいコンサートだった。
もうちょっと入場料を安くして、宣伝もちゃんとして
誰でも気軽に聴きに行けるようなコンサートならもっとよかったと思う。
posted by きんと at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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